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2019, Nov 30
アジェンダ
この記事は、システムテスト自動化カンファレンス2019の7回目:講演会場1の内容です。
mabl導入記
スピーカーは増原賢秀氏。
概略
今年4月に開催されたmablハンズオンで発表した https://speakerdeck.com/masalajpn/what-ive-learned-using-mabl の続編。初見の方もいらっしゃると思うので現状のmablの仕様も踏まえたアップデートになる。かも。
トピック
mabl mailboxやresult api活用してます(予定)
data-driven testing導入しました(予定)
ハマったところ。これまで困ってサポートに問い合わせりしたことなど
他エンジニアへの展開はじめました
メッセージとしては、去年の板垣さんの発表を踏まえ、実際に日本にユーザーがいるんだよ、ツールを使うっていう選択もあると思いますよ というのが伝わればいいなと考えています。
mablとは
mabl trainerで作るシナリオ作成とメンテが容易 →SeleniumIDEみたいなやつ。安定して使える版? レポーティングやAPI実行なんかも楽々。
実行管理はJenkinsとか他のを使う。 とりあえず触ってみるか。
実サーバーが海外にあるので、ローカルで動いてサーバーで動かない時はある。
まとめ
- 英語は日本語に直して運用ラインに載せよう!
- 他のエンジニアにもテストを実行させよう!
- ツールが得意なテストを実施しよう!
所感
便利そう! コミュニティとかあればいいな。