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2019, Nov 30
アジェンダ
この記事は、システムテスト自動化カンファレンス2019の3回目の内容です。
Serverless automation UI testing by using AWS Fargate
スピーカーは引持力哉氏。 ※後日アップロードされるので、そちらを確認のこと
概略
弊社LIFULLではサービスの回帰テストを目的として自動システムテストを利用しています。 リリース前に約800ケースの自動システムテストを定期的に行っています。 先日、テスト実行環境をEC2インスタンスからAWS Fargateへ移行しました。 これにより、効率的なテスト実行環境を作り上げることができました。 具体的には以下のものです
サーバコストの効率化
課金発生がテスト実行時のみになったため。
テスト実行時間の短縮
実行環境のスケールアップによる実行時間の短縮
実行の並列化による実行時間の短縮
AWS Fargateでのテスト実行環境アーキテクチャと、構築時に得た知見等をお話できたら良いと思っております。
やること
- E2E
- ブラウザを立ち上げる
- LinsStatus(リンク切れ)
- httpリクエストを投げる
- レポーティング
- 結果
やりたいこと
各機能に応じて柔軟なリリースをしたい!
テスト実行時のみテストインスタンス(コンテナ)を作る AWS Fargateが使える。
問題と解決、トラブルシューティングなど
この辺は後でスライド参照のこと。
まとめ
※注:発表スライドだと最初の方に出てきたけど、記事にすると一番後ろにあった方が納得感があるのでそうしました。
所感
AWSの機能を色々使おう、 特にAWS Fargateすごい!