DevRel Meetup in Tokyo
アジェンダ
- 更新履歴
- お詫び
- DevRel Meetup in Tokyo #48 〜DevRelと転職/採用〜 概要
- DevRel Meetupのおかげで転職した話
- Talent Acquisition * DevRel
- コミュニティ参加がキュアリア形成に与える影響
- LTコーナー
- 全体所感
最近はjekyllのカスタマイズにおネツな野村屋ごろうです、お世話になります。
いつものように、その場で書いて即上げる!を地でやっていくんでクオリティは多少怪しいのはご愛嬌。
以下、公式ページより開催概要です。
更新履歴
この記事は画像だけWIP状態です。 →対応しました。
概要
Amazon、Google、Facebook、Evernote、GitHub…多数の企業が実践しているマーケティング手法がDevRel(Developer Relations)です。
外部の開発者とのつながりを形成し、製品やサービスを知ってもらうこと、さらに彼らの声を聞くことでサービスの改善や機能追加に活かしていく活動になります。
日本でもエバンジェリストやデベロッパーアドボケイトと呼ばれる方が増えており、製品やサービスを紹介しています。
DevRel Meetup ではそうしたエバンジェリスト、DevRel活動を行っている方が集まり、知見を共有したり情報交換をする場にしたいと考えています。
イベントを繰り返すことでDevRelやエバンジェリスト、アドボケイトの認知度向上をはかりたいと考えています。
今回のテーマは人事です。
自社採用を円滑に行う上で企業のブランディングは必須と言えるでしょう。
また、DevRelにあった求人は数が多くないので、その転職ストーリーを聞きたいという人も多いはずです。
今回は人事、そして転職された方々の話を聞きます。
対象者
DevRel活動(開発者向けPR)に興味がある人
マーケティングに携わってる人、興味がある人
エバンジェリスト・デベロッパーアドボケイト
エバンジェリスト・デベロッパーアドボケイト活動に興味がある人
いつもどおり、イベント公式より持ってきてます。
お詫び
- この時点で酔ってるので参加組以外にはやべーノリしか伝わらないかも知れません
- 次回登壇したいです、やべーネタをいくらでもぶっ込みたい思い
自己紹介
20秒でお名前とDevRelの悩み、もう一個は忘れた!
nomura(のむらやごろう)です。 現職アフィリエイターですよ、といいましたが現職で4つ仕事してます。 軽いアプリを作って運用を考えて提案するのが好きな人です。
- SNSブロガー(アフィリエイト・パーソナルアドテクマスター)
- 大手人事系システムPM
- 中小系医療システムデータエンジニア
- Ruby on Railsエンジニアチーフ(IT講師)
新しいことがやりたいので仕事を2つ減らしました。 新しいことが「エバンジェリスト・デベロッパーアドボゲイト活動・ソフトウェアITライター(ArduinoとかRaspberry PI、ichigoほか小さなIoTデバイス含め)・コミッター」です。
社内でDevRel推進されている方からのお声掛けをお待ちしております。 今日のように勉強会のリアルタイムレビューを書いたりvtuberやvlogやるお仕事をやろうとしてます。
エバンジェリスト・デベロッパーアドボゲイトをやりたいモチベーションは、OSSコントリビューターはあっても啓蒙活動は今までやったことがないからです。 チャンスをいただけるなら全力で対応いたします!
開始!
発表順に。 左のメニューからもジャンプできます。
DevRel Meetup in Tokyo #48 〜DevRelと転職/採用〜 概要
いつもは開催前準備は書かないんだけど、面白かったので勝手に協賛します。 説明の中にとんでもない数の宣伝をバンバン打ってきたので、途中から。
DEVRELの参加者は転職するな。by 中津川氏
さっそく裏切る予定が……すまぬっ!
準備スライド、どうやって作ったんだろう
revealjs? →本人に確認したらrevealjsだった!やっぱ便利だよね。
当時の様子などはハッシュタグ(#devreljp #devrel)にて。
協賛
東京2020 DEVRELCONやります、こっちは全部グローバルな感じに。
【追記1】 帰って読みました、「でぶれるってなに?」という人には分かりやすくていいですね! 対象ユーザーは新人さんや非エンジニアの方でしょうか。
【追記2】 資料がアップロードされています。 公式ページを参照してください。
DevRel Meetupのおかげで転職した話
スピーカー(登壇者)はTwilio Neri氏。
なぜ?どうやって?のおはなし。でぶれるこわい。 転職の話なので転職ベースの話をメインに。今回のメインテーマは技術じゃないのでこの辺メインですよ。
27歳までこういうレベルの人、総プレイ時間でこれはガチ。
転職するまで
お顔合わせでした質問
- 御社のエバンジェリスト
- あなたのエバンジェリスト
これを大事にしたかった。 自分のことを知っている人がいるのはDevRel職だからこそ重要。 エバンジェリストはクセが強すぎる! →会場内大爆笑、同意してる人めっちゃ多い。
入った瞬間になんでも屋的にタスクをぶん投げられたので1on1で確認 「私の仕事はこれだ!」をちゃんとする。
結論
Talent Acquisition * DevRel
スピーカーはまみな氏。採用とDevRelという、先ほどとは真逆のアプローチ。本来想定されていたのはこちら?かも知れませんね。 なんと、ガチ人事の方でした。
ちゃんと採用側の話。 会社(Microsoftさん)の理念をキッチリ語られるのはやっぱ人事っぽい。
※酔っ払った頭でも結構ヤバい話が多いので自主的に規制しました。 エージェント経由だったり被採用よりは紹介で入ったほうが圧倒的に得、とは言っておきます。
外資で転職するならLinkedinを使おう。 日本ではまだ2%しかいない。
Linkedinをしっかり使おう。 GitHub転職よりこっちだ。
これとは別に、紹介ができる人とは中長期的なお付き合いをした方が良い。
DevRelで登壇すると転職できるらしい(多分) 大事なのは「アウトプットをすること」 コミュニティで有名人になるより早そうだ。
転職するならイベントとか一つのコミュニティに積極的に参加することは意味があるんじゃないか、と思った。
コミュニティ参加がキュアリア形成に与える影響
スピーカーは木原康智氏。
エンジニアになりたい・エンジニアからの転進などいろんな人がいるなぁ、と思った次第。
モチベーションが私とおんなじ。 違うのは、私は未だにエンジニアリングを続けていること、というぐらいでしょうか。 法人営業スキルの知見をちょいちょい掠め取れたのは個人的な学び。
やっぱ名刺はあった方がいいよ。会社勤めでもフリーランスでも。
聞いていて思ったんだけど、勉強会に参加してアウトプットを出すだけでもDevRel活動なのでは?と思った。
関係者全員とwin-winの関係を築いていきたい。
- 対等な関係で一緒に働く
- 一緒に課題を解決する
- お互い儲かる
スライドにない補足事項
- SAASを通じて課題解決をしていきたい
- コミュニティを通じてビジネスを拡大・加速させたい
これが超重要じゃん! ジョブボード(We are hiring!!)スライド文化を浸透させたい、活用されるべき。
LTコーナー
新聞社のエンジニアリング組織が本気で取り組むオンボーディング
スピーカーは西馬 一郎氏。
単純にアジェンダ出すだけじゃなく、自分の立場を明確にするともう一つ分かりやすい。 発表スライドの作り方の参考になるなぁ。
タイムアップ、続きがめっちゃ気になるぞ……!
公開されました!
デベロッパーアドボケイトの転職チェックポイント
スピーカーは戸倉彩氏。 デベロッパーアドボケイトの転職チェックポイントなので知ってる方も多いかも。
経歴すげぇ、当然非公開スライド(さっきのスライドがおかしいんだ) 営業職からエバンジェリストになれるぞ。ただしgeekは必須だ。 →ここの人は大丈夫じゃないかなと。
転職で決めるポイント
- 萌え
- DevRel宗派
- テクノロジー
- グローバル
- 給与
そこに正義はあるか? 分かるわ……! 「職業:自分」はカッコいいなぁ!
ノースライド
飛び込みで「地獄体験記」 これはさすがにオフレコだなぁ。 現地特典ですよ。
全体所感
- なんだろう、この同窓会的な感覚、2年前ぐらいにぽつぽつ見た顔ぶれが未だにいてくれるのは嬉しい!
- 質疑応答がリアルタイムにバンバン飛んでくる!
- ツッコミがバンバンとんでくるので、それも登壇時間に含める=ツッコミ待ちスライドを作ると盛り上がる!
一方的な座学ではなく、双方向なコミュニケーションができるLTはすごいわ。あんまり見たことない。
DevRel Advent Calendar 2019に参加しました。もちろん飛び込みです。 →更新しました。